アンバー(Amber/琥珀・こはく)

アンバーは心身を温め、安心感と守りをもたらす天然素材として古くから大切にされてきました。

樹木の樹脂が長い年月をかけて固化したもの」で、鉱物ではなく 天然の化石樹脂 です。

鉱物名:化石樹脂(※鉱物ではなく有機物)

◆ 主な産出国

スペイン、オーストリア、イギリス、アメリカ、日本(岩手県久慈市)ほか

◆ 相性の良い方位

安産・健康・家庭円満・集中力・心の安定

◆ 石言葉

育み・長寿・健康・安定・幸福

◆ 解説

アンバーは「樹木の樹脂が長い年月をかけて固化したもの」で、
鉱物ではなく 天然の化石樹脂 です。

古代から魔除け・護符として広く愛され、
エジプト・ギリシャ・ローマなど世界各地で宝飾品として利用されてきました。

● 映画ジュラシックパークで有名

アンバーの中には、
・昆虫
・植物
などが閉じ込められていることがあり、
太古の生態系の研究に欠かせない資料となっています。

(※ DNA採取の話はフィクションです)

● 名前の由来

古代アラビア語の「Anbar(アンバル)」=「樹脂の塊」から。
古代ギリシャ語では静電気を意味する「エレクトロン」と呼ばれ、
琥珀をこすると静電気が発生するとして “電気” の語源にもなりました。

● 日本での琥珀

日本でも岩手県久慈市などで産出し、
古代から装飾品・祭祀具として珍重されました。

また近代には「久慈琥珀」として宝飾品として高い評価を受けています。

◆ 石の力(効果)

アンバーは 生命力を高め、心身のバランスを整える石 として有名です。

  • 心の緊張をほぐす
  • 不安や恐れを和らげる
  • 健康運の向上
  • 心身のデトックス
  • 子供のお守り
  • 安産・育児の守護
  • 家庭運の安定
  • 生命エネルギーの活性化

特に「癒しと安心感を与える石」として、
子供・妊婦・高齢者のお守りに用いられてきました。

◆ 浄化・お手入れ

  • 月光浴
  • セージ
  • クラスター

⚠ 水・塩・アルコールはNG(溶けたり曇る危険あり)
⚠ 紫外線にも弱いため、日光浴は短時間に

◆ 特徴・性質

● 成分

C₁₀H₁₆O(樹脂)
モース硬度:2.0〜2.5(非常に柔らかい)

● 色

黄色、黄金色、飴色、透明、赤褐色、緑色、青色(ブルーアンバー)など

● 形状

樹脂状・塊状

● 加工・処理の有無

着色・圧着処理が行われる場合あり。
粉末を固めて成形する「再生琥珀」もある。

● 処理の種類

加熱処理・着色処理・圧縮処理など

● 人造・模造

プラスチック製やガラス製の模造品が多く出回る。

● 見分け方

  • 比重が軽く、水に浮くことがある
  • 静電気を帯びやすい
  • プラスチックより暖かい手触り
  • 紫外線を当てると蛍光を発するものもある

● 合成石

合成アンバーは存在するが、主に実験目的であり宝飾市場では少ない。

本ページの天然石解説は、海外・国内の資料を調査し、夢コレクション(Luna Soldia)が1992〜1995年に独自構成したオリジナル文章です。
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