アゲート(Agate/瑪瑙・めのう)

アゲートは心身の安定と安心感をもたらし、日常を穏やかに支えるパワーストーンとして知られています。

感情の乱れを整え、
自然や大地のエネルギーを受け取りやすくしてくれる石

◆ 主な産出国

ブラジル、ウルグアイ、インド、アメリカ、南アフリカ


◆ 相性の良い方位

長寿、繁栄、家庭運、安定、守護に適した方位


◆ 石言葉

安定・調和・家庭運・健康・長寿・繁栄


◆ 解説

アゲート(瑪瑙)は、水晶と同じ石英の一種で、
透明から半透明の層が何層も重なった縞模様の石です。

半透明のカルセドニーに比べ、アゲートは「不透明で模様がはっきりある」タイプが多く、
この模様がアゲート特有の魅力となっています。

名前はギリシャの川「アカーテ(acate)」が語源とされ、
小さな川の砂地に見つかったことからこの名が付いたと言われます。

古来より、魔除け・厄除け・繁栄の象徴として使われてきました。

また、インドでは神々の宿る石ともされ、
仏教の「七宝」の一つとしても扱われるほど格式の高い石です。


◆ 石の力

アゲートは「家庭運」「長寿」「健康運」の象徴とされ、
家や家族、土地を守る石として信じられてきました。

また、人との結びつきを深くする力があるとされ、
孤独なとき・精神的に不安定なときに選ばれる石でもあります。

グラウンディング(地に足をつける力)に優れ、
落ち着き・安定・持続力を与える
と言われます。

感情の乱れを整え、
自然や大地のエネルギーを受け取りやすくしてくれる石
です。


◆ 浄化・お手入れ

クラスター
セージ
日光
月光
流水 すべて使用できます


◆ 特徴・性質

● 成分

SiO₂
モース硬度:7
比重:2.57〜2.64

● 色

白色、灰色、青色、赤色、黄色、褐色、桃色、黒色、紅色、乳白色
縞模様・層模様など多彩な色が特徴

● 形状

六方晶系(微細結晶)

● 加工・処理の有無

強度が高く、古くから彫刻・装飾・建材として使用されてきました。
現在も、建材・印材・時計・工芸品などに加工されます。

また、人工着色や熱処理で色調を変える加工も多く、市場に広く流通しています。

アクセサリーとしては、
丸玉・ビーズ・ブレスレット・ペンダントトップなど非常にポピュラーな石です。

● 処理の種類

人工着色が一般的に行われます。

● 人造・模造

合成アゲートは比較的少ないですが、
天然のものに着色したものは一般的に流通しています。

● 見分け方

自然な縞模様や層の出方は天然の特徴。
均一すぎる模様は着色の可能性があります。


◆ 石物語・伝説

アゲートは大地の力を象徴し、
古代メソポタミアでは護符として身につけられていた記録が残っています。

インドでは「勇気を授け、精神を強くする石」として信じられ、
ヨーロッパでは「家庭を守る石」として家の入り口に置かれていた時代もあります。

古代ローマでは「言葉の力を強める石」とされ、
演説や交渉事の際にアゲートを身につけたとされています。

本ページの天然石解説は、海外・国内の資料を調査し、夢コレクション(Luna Soldia)が1992〜1995年に独自構成したオリジナル文章です。
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