ガーネットは情熱と継続力を象徴し、努力を実りへと導くパワーストーンとして知られています。

「ザクロの実」に似た深い赤色を持つ宝石
ローマ時代から「聖なる守護石」
鉱物名:天然ガーネット
◆ 主な産出国
インド、ブラジル、マダガスカル、タンザニア、スリランカ 他
◆ 相性の良い方位
情熱・真実・活力・愛情・勝利
◆ 石言葉
情熱・真実・実り・強さ・勝利
◆ 解説
ガーネットは、その名の通り「ザクロの実」に似た深い赤色を持つ宝石として知られています。
和名の「石榴石」は、赤い色合いがザクロの果実に似ていることから名付けられました。
しかし実は、ガーネットには赤以外にも緑・黄・黒・無色など多くの色が存在し、
“多色性を持つ宝石”としても有名です。
● 歴史
ガーネットの歴史は非常に古く、
古代エジプト・古代ギリシャ・ローマ時代から「聖なる守護石」とされてきました。
中世ヨーロッパでは、戦場に赴く兵士たちは
「ガーネットを身につけると勝利を呼ぶ」
と信じ、護符として携えていた記録が残っています。
また、旅行者が安全に旅を終えられるよう祈る“旅の守り石”としても広く愛されました。
さらに、ガーネットの名はラテン語で「granatum(種)」に由来し、
これはザクロの種を表す言葉からきています。
● 近代の人気
19〜20世紀に入ると、
ロシア・ボヘミア(チェコ)・スリランカなどで美しい結晶が大量に採掘され、
ジュエリー需要が一気に高まりました。
ガーネットは加工しやすく色の種類が豊富なため、
“身近で親しみやすい宝石”として現在まで愛され続けています。
◆ 石の力(効果)
- 愛情・絆を深める
- 恋愛・仕事の努力が実るよう導く
- 邪気を払い、心身のエネルギーを活性化
- マイナス感情の解消
- 勇気・意思の強さを与える
- 勉強・仕事の集中力を高める
- 勝負運を強める
- コツコツ積み重ねる努力を成功へ導く“実りの石”
ガーネットは 努力が報われる石 として有名で、
受験・試験・恋愛成就・開業など「結果を出したい時」に最適です。
◆ 浄化・お手入れ
- クラスター
- セージ
- 月光浴
※ 水にも強いが、長時間の水浸しは避ける
◆ 特徴・性質
● 成分
Fe₃Al₂(SiO₄)₃ 他
モース硬度:7.5〜8
● 色
深赤色・黒赤色・黄褐色・緑色・無色 など
● 形状
多面体の結晶(正方晶・菱形十二面体)
● 加工・処理の有無
基本的に無処理の天然石が多い
● 処理の種類
稀に熱処理あり(色調整目的)
● 人造・模造
ガラス製模造石が流通する場合があるため注意
● 見分け方
- ガラスのような強い光沢
- 多面体の結晶がはっきり見える
- 深い赤色に均一性がある
● 合成石
実験目的の合成は存在するが、一般市場では稀
本ページの天然石解説は、海外・国内の資料を調査し、夢コレクション(Luna Soldia)が1992〜1995年に独自構成したオリジナル文章です。
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