カルセドニー Chalcedony/玉髄(ぎょくずい)

カルセドニーは人とのつながりをやさしく育み、安心感と調和をもたらすパワーストーンとして知られています。

淡いブルーグレーの半透明
ぶどう状(ぷくっと丸い)結晶
母岩+ドゥルージー感あり

やわらかい波動を持つため、人間関係のストレスをやわらげ、自然と“話しやすい雰囲気”を作ってくれる石です。

鉱物名:天然クォーツ

◆ 主な産出国

ブラジル、インド、マダガスカル、ウルグアイ 他

◆ 相性の良い方位

調和・癒し・信頼・向上・絆

◆ 石言葉

調和・平和・友愛・慈愛・向上

◆ 解説

玉髄(ぎょくずい)=カルセドニーは、細かな結晶が密に固まったクォーツ系の変種で、
半透明~乳白色の柔らかい光を持つのが特徴です。

古代より「人との縁を深める石」「心を穏やかにする石」として尊ばれ、
エジプトやギリシャでは魔除け・護符・印章として多く使用されてきました。

名称は、ギリシャの港町「Chalkedon(カルセドン)」に由来し、
古代ローマでも最も人気のある宝石の一つでした。

カルセドニーは、細かな石英の結晶が時間をかけて沈殿し詰まり、
長い年月を経て形成されるため、均質でやさしい質感が生まれます。

白・青・ピンク・グレーなど多彩な色が存在しますが、
いずれも柔らかく穏やかな印象の宝石で、
“心に寄り添う石” と言われています。

◆ 石の力(効果)

  • 人間関係を円滑にする
  • 心の緊張や不安を取り除く
  • 自己表現を助ける
  • イライラ・怒りの感情を鎮める
  • 心身の調和を図る
  • 優しい気持ちを引き出す
  • 集団の中での調和をサポートする

カルセドニーは特に “対人関係の調和” を象徴する石で、
初対面の場・面接・接客業・人が集まる環境に最適です。

◆ 浄化・お手入れ

  • セージ
  • クラスター
  • 月光浴

水にも比較的強い石ですが、長時間の流水は避けると安心です。

◆ 特徴・性質

● 成分

SiO₂
モース硬度:6.5〜7

● 色

白、青、灰色、薄ピンク、黄褐色、緑、時に褐色
(一般的には乳白色〜淡青色)

● 形状

ブロック状・塊状・玉髄特有の層構造

● 加工・処理の有無

古くから染色の文化があり、
民芸品 → 宝飾品まで幅広く加工されてきました。

● 処理の種類

加熱・染色処理が行われることがある

● 人造・模造

樹脂加工品・ガラス製模造が存在する

● 見分け方

  • 透明感が控えめで「やわらかい光」
  • アゲートの縞模様を持たないものがカルセドニー
  • 均質でなめらかな質感

● 合成石

一般市場にはほぼ流通しない

本ページの天然石解説は、海外・国内の資料を調査し、夢コレクション(Luna Soldia)が1992〜1995年に独自構成したオリジナル文章です。
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