エメラルドは愛と叡智を象徴し、心の調和と人間関係を深めるパワーストーンとして知られています。

エメラルドは「愛の石」の代表であり、
古代エジプトの
クレオパトラが生涯愛した宝石
鉱物名:天然ベリル
◆ 主な産出国
コロンビア、ザンビア、ブラジル、アフガニスタン、マダガスカル ほか
◆ 相性の良い方位
直感・洞察・大願成就
◆ 石言葉
叡智・再生・慈愛・清らかさ・真実の愛
◆ 解説
エメラルドはベリル(緑柱石)にクロムやバナジウムが含まれることで美しい緑色を呈する宝石です。
古代から「愛と再生の石」とされ、クレオパトラをはじめ多くの王族に愛されてきました。
● 歴史と神秘性
古代エジプトでは若返りと癒しの力があると信じられ、
クレオパトラは自らの鉱山を持つほどエメラルドを愛していたと言われます。
またインカ帝国でも神聖視され、儀式用の護符として使用されていました。
● 宝飾品としての価値
エメラルドは内包物(インクルージョン)が多く、割れやすい宝石として有名です。
しかしその“傷も魅力の一部”として評価され、透明度や色の深さによって価値が大きく変動します。
宝石業界では“エメラルド特有の内包物”を「ジャルダン(庭)」と呼び、
自然が生んだ美として鑑賞の対象となっています。
● 伝承
・エメラルドは視力を守る石と信じられ、古代ローマでは眼の治療に用いられた
・中世ヨーロッパでは魔除け・予言の儀式に活用
・愛の誓いの象徴として婚礼の際の贈り物に使用された
◆ 石の力(効果)
- 直感力・洞察力を高める
- 心を落ち着かせ、調和をもたらす
- 恋愛関係の修復
- 大願成就・成功運
- ヒーリング・疲労回復
- 家族愛・永続する愛の象徴
エメラルドは「愛の石」であると同時に
“心の再生” を助けるスピリチュアルストーンとして非常に強力です。
◆ 浄化・お手入れ
- 月光浴
- セージ
- 水晶クラスター
⚠ 水・塩・太陽光はNG(劣化・クラックのリスク)
◆ 特徴・性質
● 成分
Be₃Al₂Si₆O₁₈
モース硬度:7.5〜8
● 色
深緑、青緑、明るいグリーン
● 形状
六方晶系
● 加工・処理の有無
一般的に「オイル処理」が施される
(クラックを目立たなくするため、宝石業界で広く行われている)
● 処理の種類
・オイル含浸
・樹脂処理
・透明度向上処理
● 人造・模造
・グリーンフローライト
・グリーンガラス
・クロムダイオプサイド
・アベンチュリン
などが代用品として流通
● 見分け方
- 内包物が自然で葉脈のように見える(ジャルダン)
- ガラスは気泡が見られることが多く、不自然な均一性
- あまりにも透明すぎる場合は合成の可能性
● 合成石
合成エメラルド(フラックス法・水熱法)は市場に存在
※天然より透明度が高い → 価格は大きく異なる
本ページの天然石解説は、海外・国内の資料を調査し、夢コレクション(Luna Soldia)が1992〜1995年に独自構成したオリジナル文章です。
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